私が店長です

岡本 眞太郎
名前
岡本 眞太郎
17歳で美容の道へ
25歳で自身の美容室をオープン
最新の薬剤・技術に興味を持ち検証を繰り返し
美容メーカーが販売する商品には飽き足らず
ケラチンやコラーゲンといった原液を取り寄せ
自己調合するなどして薬剤(ケミカル)の面白さにハマる・・・

しかし・・・

純度の高いケラチンやコラーゲンという薬品を使えば使うほど髪の毛が重くなり
パーマやかかりにくくなったり髪の毛がゴワゴワしまとまらなくなったりし始めたため
平均0.08mmという細い毛髪に【美容業界では良い】とされてる薬剤を
【付け足す】ことへの疑問を感じ始める。

その頃・・・

母親がネットワークビジネスのヘナを購入してしまい
大量にあまっているし勿体無いから
このヘナで染めてほしいと相談されたことから
自然の葉っぱヘナに興味を持ちヘナという植物について調べ始める。

調べていくうちに

ヘナの色素はどんな成分なのか?
どういった仕組みで髪の毛に着色しているのか?

という事が、どのヘナメーカーのサイトにも書いておらず
百聞は一見にしかずという理由で本場インドに渡る(笑)

ヘナという植物の生態や染色の仕組みはインドを知ることで
理解できたが

【人類の坩堝】と言われるインドに魅了され
ヘナに関わるすべての人が笑顔になれるよう「ハナヘナ」を誕生させる。


ヘナを知るために渡ったインドですが、生きているのか死んでいるのかわからないほどの少年が路上に。しかし町は行き交う人々で溢れかえる日常。
生と死が身近にあるインドにカルチャーショックを受けました。
日本ではあまり目にすることがない日常。
日用品は100円ショップでも買えますが、ほとんどが途上国で作られたもの。誰かが無理をして出来上がってることを肌で感じハナヘナに関わる人々だけでもWin-Winの関係をつくれればと想います。

その頃の記事
https://ameblo.jp/hana-hair/entry-10365241537.html?frm=theme